おなか

パジャマ姿ですが、おなかがいちばん目立つデザインなので
おもいでに。

立春

例年にない大雪で、ご不便な思いをなさっているみなさま
心よりお見舞い申し上げます。

立春は昨日だけど、心がうきうきする素敵なことばなので
遅ればせながら タイトルに。
みなさまのもとにも、はやく春が訪れますように。

わが子の出産予定日は、2月27日。
親友の友だちに、私の地元在住で妊娠月数が同じ子がいると
聞いていたのだけど、先日、母親学級でばったり出会い！

予定日も1日違いと、うれしい偶然が続いた。
彼女も私も自然分娩だけど、入院期間が少しでも一緒だといいな。
二人励ましあいながら分娩に臨む場面が、不思議と目に浮かぶ。←想像しすぎ！

わが子は、ゆるやかにお腹の下のほうへ移動をはじめている。
だんなさんは、再来週までお腹の中で大きく育つよう言い聞かせている。
私も、だんなさんの願いが届くよう　水天宮の護符をいただきながら祈る。

写真は、戸隠神社　奥社に向かう参道。 2011年5月、まだ雪が残っていた。
神聖な気にあふれ、別世界にいるようだった。
こちらで夫婦ふたり身も心も清められ、九頭龍神さまをお参りすることができ
たつ（年）の子を授けていただいたのかな、と思う。

里帰り

仕事に追われて、気がつけば妊娠36週目。　臨月です。　
週末に実家に里帰りしたものの、1月いっぱいは在宅勤務状態

昨日から完全OFFモードに突入して、心安らかに
おなかの子の増量プロジェクト実行中！

陣痛が来たときの自分応援ソングも、せっせとitunesでダウンロードしたし。
Bob Marley の One love を テーマに、平和にお産時間を過ごしたいと思う。

今年のおみくじは大吉！
出産　安し安心せよ　とのこと、ありがたいことでございます。

軽井沢-2011年9月

もうひと月も前のことですが、夫と お腹のこどもと 3人で
軽井沢で遅めの夏休みを過ごしました。
安定期に入ってまもなくのこと。
マタニティ用のスキニーパンツも、この旅行で 初めてはきました。　

夫婦そろって、軽井沢大好き。　
別荘地にある、夫の勤め先の保養所での～んびりと。
おいしい野菜料理を味わい、塩沢湖に出かけたくらいで
あとはたっぷりの緑と 静けさを ほぼふたり占め！

9月にしては気温も高く、晴れの日続きで 日中は28℃くらいに。
でも朝は涼しくて、とってもさわやか！！ 夜も冷ーんやり。

帰りの日の朝、車の屋根に 青々した いがぐりが。 おみやげありがと。 やっぱり軽井沢は秋でした。
ふたりで 微笑んだ 思い出の風景です。

タグ：軽井沢

こどもの情景－戦争とこどもたち

もうふた月も前のことですが、W. E. Smith氏 の 「楽園への歩み」 がどうしても見たくて、
恵比寿の東京写真美術館で開催されていた、「こどもの情景－戦争とこどもたち 」展を 見に行きました。
この作品の展示は終了していますが、「こどもの情景」シリーズ展が たしか年末まで 続きます。

今年の5月頃だったか、日経の文化面で 「楽園への歩み」 を発見！
恵比寿で会える日を心待ちにしていました。
あの二人はきょうだいかな、肩から背中のラインがおんなじで 手をつないで歩く愛らしいうしろ姿を
見るたび 顔がほころびます。

でも、この写真の撮影時にはもうひとつのストーリーがあったようです。。
詳しいお話は後日に。

ところで、「戦争とこどもたち」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのは
ジョージ・オドネル氏の 「焼き場に立つ少年」。
テレビで見たとき、あの少年の思いがダイレクトに伝わってくる感じがしてただただ呆然。
残念ながら出展されていませんでした。　どこかで見れないかしら。

美術館前の長い廊下。節電でライトダウンされ、いい雰囲気でした。